2011年11月30日 (水)
先週から、FD活動の一環として「授業公開」が始まりました。
これは、普段の授業を他の先生が参観し、その良い点を参考にしたり、改善点を指摘したりして、教員全体の教育力をアップするための試みです。普段あまり目にすることのない、他の先生の授業を見る機会ですので、私もさっそく参観させていただきました。
昨日は、「解剖生理学」、「スポーツⅡ」、「食品学Ⅱ」を見せてもらい、今日は「臨床栄養学実習Ⅱ」、「給食経営管理論実習」および「臨床心理学Ⅱ」を見学してきました。
それぞれの先生が、種々の工夫をされていたり、また個性豊かな教育をされていたりと、大変参考になりました。
私の「生化学Ⅱ」の授業は、今のところ参観者数が0ですが、まだ6回の参観授業がありますので、ぜひご参観をいただき、アドバイスをお願いいたします。
正直言って、自分が良いと思っている授業方法を、「もっとこう変えるべき」と言われると、あまりいい気持ちはしません。しかし、後でゆっくりとそのご意見を振り返ってみると、「確かにそのような見方もできる」とか「そんな風に受け取る学生もいるだろう」と参考になることが多いようです。
ぜひ率直な意見を述べ合って、授業改善につながるよう相互に役立てたいものです。
これは、普段の授業を他の先生が参観し、その良い点を参考にしたり、改善点を指摘したりして、教員全体の教育力をアップするための試みです。普段あまり目にすることのない、他の先生の授業を見る機会ですので、私もさっそく参観させていただきました。
昨日は、「解剖生理学」、「スポーツⅡ」、「食品学Ⅱ」を見せてもらい、今日は「臨床栄養学実習Ⅱ」、「給食経営管理論実習」および「臨床心理学Ⅱ」を見学してきました。
それぞれの先生が、種々の工夫をされていたり、また個性豊かな教育をされていたりと、大変参考になりました。
私の「生化学Ⅱ」の授業は、今のところ参観者数が0ですが、まだ6回の参観授業がありますので、ぜひご参観をいただき、アドバイスをお願いいたします。
正直言って、自分が良いと思っている授業方法を、「もっとこう変えるべき」と言われると、あまりいい気持ちはしません。しかし、後でゆっくりとそのご意見を振り返ってみると、「確かにそのような見方もできる」とか「そんな風に受け取る学生もいるだろう」と参考になることが多いようです。
ぜひ率直な意見を述べ合って、授業改善につながるよう相互に役立てたいものです。