震災の影響
東北関東大震災の影響で、3月18日に予定されていた駒沢女子大学・駒沢女子短期大学の卒業式が中止となりました。

11日に発生した大地震以来、かなりの頻度で大きな余震が起きている現状に加え、計画停電の直接の影響および間接的な影響による交通機関の乱れや、原子力発電所の事故による放射能汚染の危険性等を考慮すれば、止むを得ない判断です。しかし、卒業生の皆さんやご両親、親戚の皆様にとってはさぞ残念なことと思います。人間健康学部の学生は最高学年が2年生ですので、今回は直接の影響はありませんが、人文学部や短大の卒業生の皆さんの気持ちを思うと、胸が痛みます。せめてこのブログの中で、心よりお祝いを申しあげます。

今回の震災は、3月20日に実施された管理栄養士国家試験にも影響を与えました。予定されていた宮城県内の2会場での試験が急きょ中止され、東京での試験に変更されました。また被災により20日の受験が困難な場合は、追試という措置が取られます。試験実施の4~5日前の変更ですので、関係の受験者の皆さんは平常心で試験に臨むのが難しかったものと思います。これも止むを得ないこととはいえ、心が痛みます。

私が大学院の学生だったころは、海産無脊椎動物を実験材料に使っておりましたので、岩手県大槌町にある東京大学海洋研附属大槌臨界実験所には何度もお世話になりました。テレビで映し出される大槌の変わり果てた姿を見ると、胸が押しつぶされそうになります。

いつ首都圏も、このようなメガクェイクに襲われるかわかりません。とても他人事とは思えず、明日は我が身の思いで被災された方々の映像を見ているこの頃です。いざという時のためにも、生きることの目標や覚悟をしっかりと定め、今この時に感謝して真剣に生きたいものだと思います。(言うほどたやすいことではないのですが。)
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