平成28年度 栄養士実力認定試験 問題22  平成28年12月11日(日)
平成28年度 栄養士実力認定試験 問題22  平成28年12月11日(日)

問題22 アミノ酸についての記述である。正しいのはどれか。(この問題は、公式には「解なし」とされています.)
 (1) ロイシンは、糖原性アミノ酸である。
 (2) トリプトファンは、分枝鎖アミノ酸である。
 (3) たんぱく質を構成するアミノ酸は、D型である。
 (4) アラニンは、必須アミノ酸である。
 (5) オルチニン(←オルニチンと読み替えてください)は、尿素サイクルの中間代謝物質である。



この問題は、(5)の選択肢で「オルニチン」と記すべきところが「オルチニン」と誤記されていたため、公式には「解なし」とされています。ここでは、これを正しく「オルニチン」と読み替えて解説しています。

(1) ロイシンは、完全なケト原性アミノ酸です。これは覚えておきましょう。

(2) トリプトファンは、芳香族アミノ酸(あるいは異環アミノ酸)に属します。分枝鎖アミノ酸は、バリン、ロイシン、イソロイシンです。これは覚えておきたいところです。

(3) たんぱく質を構成するアミノ酸は、D型(D体)ではなく、L型(L体)です。

(4) アラニンは、非必須アミノ酸です。必須アミノ酸9種類は、必ず暗記しておきましょう。

(5) オルニチン、シトルリン、アルギニンは、尿素サイクルの代表的な中間代謝物です。




答えは(5)です。
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